あの人からのわたしの呼び方が突然変わったんだけど、これってどういうこと?あの人はどうしていきなり呼び方を変えたんだろう。これって脈あり?それとも特に意味はなくて、わたしの考えすぎ?いきなり呼び方を変える男性心理について知りたい…。
突然呼び方が変わるのはなぜ?なにか意味があるのかな
あの人からの名前の呼び方が変わった…彼の心理が知りたい
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】あなたと仲良くなりたい、距離を縮めたいと思っている
例えば今までは苗字や「さん」付けだったのがいきなり下の名前やあだ名など、特にフレンドリーな印象になる呼び方に変わったのなら、それはあなたともっと仲良くなりたいサインかも。
呼び方ひとつで呼ぶ方も呼ばれた方も、親密度やお互いの印象が変わるんだとか。砕けた呼び方をきっかけに、彼はあなたとの距離をさらに縮めていきたいと思っているのかもしれません。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】あなたと充分仲良くなれたと思って親しみを込めている
たくさんあなたとコミュニケーションを取って、初対面の頃よりもかなり打ち解けてきたと感じたからこそ、友人の証として・親しみを込めて呼び方を変えたのかもしれません。
友達としてどんどん仲良くなっているのに、初対面の頃を同じ距離のある呼び方なのはちょっと味気ない…。そう思って今の距離感に合わせて、打ち解けた呼び方に変えた可能性もあります。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】あなたのことが気になっていて、好意をアピールしたい
「もっと仲良くなりたい」の気持ちには単純に人として・友人としての意味合いが込められている場合もあれば、明確に恋愛感情を抱いている場合もありますよね。
彼もあなたに恋愛感情を抱いていて、あなたにアピールしたい、付き合いたいと思っているのかも。そのアピールのひとつとして、呼び方を変えることでさらに距離を詰めようとしているのかもしれません。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】特に意識をしているわけではなく、周りの呼び方につられている
あなたは仲の良い友人や彼との共通の知人からは下の名前やあだ名などフレンドリーな呼ばれ方をされていて、それを彼も目にしているかもしれません。
そこで彼のなかであなたの他の方からの呼ばれ方が定着して、つられて呼び方を変えた可能性も。ですがそれも、他人からの呼ばれ方が定着するまでにあなたといる時間が増えているということ。それだけ仲良くなった証かもしれませんね。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】仰々しい呼び方に変わった場合は、あなたのことを苦手と思っているかも…
呼ばれ方が変わるのは他人行儀な呼び方から砕けた呼び方に、というパターンではありません。ときには砕けた呼び方から苗字に「さん」付けなど、仰々しい呼び方に変化する場合も。
呼び方はその人との距離感や関係性が大きく反映されます。仰々しい呼び方に変わったということは、それだけ彼の心があなたから離れていて、苦手だと感じてしまっているのかも。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】なにかあなたに対して怒っていることがある場合も
呼び方で距離感が遠のくパターンは、日頃の接し方からあなたに苦手意識を抱くことはもちろん、あなたの言動が彼を怒らせてしまっている可能性もあります。
怒っていて今は(謝られるまでは)相手と仲良くする気はない、その気持ちを呼び方で現す人もいるみたい。呼び方が変わった直前、彼を怒らせることをしていなかったか思い返してみましょう。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】周囲に仲の良さをアピールしたい
砕けた呼び方に変わった場合、あなたに対しての友好の証として捉えることもできますが、なかには周囲に仲の良さをアピールしたくてあえて呼び方を変える男性もいるみたい。
そこに他意がないのか、それとも恋愛感情があって周囲を牽制したい・マウントを取りたいからしているのかは呼び方が変わったことだけでは計りしれませんが、普段の彼の様子をさらにチェックしてみるのもいいかも。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】出会ってすぐに変わるのは軽い男の可能性も…
友好の証として呼び方を変えるだけならこちらとしては嬉しいもの。ですが、その友好の証も出会ってすぐの男性の場合は注意が必要かも。
自己紹介をしてすぐにあだ名で呼んできたり、すぐに砕けた態度で接してくる男性の場合は軽い男、はたまた下心を持ってあなたと仲良くしたいと思っているのかも。彼からのアクションには注意が必要です。
【呼び方が変わるきっかけや男性心理】自分の周りとも仲良くしてほしいと思っている
彼はあなたと仲良くなりたいと思っていることはもちろん、自分がまず仲良くなることで、あなたに彼のグループやコミュニティのメンバーとも仲良くなってほしいという気持ちを持って呼び方を変えたのかも。
例えば仕事であなたが転職や異動をして新たなコミュニティに入ったときなどが挙げられます。気遣い上手なムードメーカーなタイプの男性にこの行動を取る人は多いみたい。