公私ともにに充実していることが伝わる乙葉の笑顔を見ると、こちらまで幸せになれそうですね。
2位:小池栄子 30%
11年公開の映画『八日目の蝉』で『第35回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞を受賞し、その後も数多くのドラマや映画などに出演している小池栄子が第2位に。今ではすっかり演技派女優としての地位を確立しただけに、特に若い世代は彼女にグラドルのイメージを持つ人が少ないかもしれません。
もともと女優志望だったという小池ですが、デビュー当時はなかなか演技仕事がなく“しぶしぶ”グラビア活動を行っていたとか。それでも芝居の道を諦めず、コツコツと重ねてきた努力が実を結び、今や押しも押されぬ人気女優となりました。
また、バラエティ番組でのキレのあるトークも特筆するべき点です。現在では『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)や『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)などで前の頭の回転の速さを生かし、MCも担当。多方面で輝きを放っていることが、世間から支持を集めている理由なのでしょう。
3位:若槻千夏 24%
『ラヴィット!』(TBS系)や『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)、『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)など、数々のバラエティ番組に引っ張りだこの若槻千夏が3位にランクインしました。
グラドルとして01年にデビューした彼女は、03年には『クイズ! ヘキサゴン』(フジテレビ系)などのバラエティにも出演するようになり、“おバカタレント”として一躍ブレーク。その後、芸能活動を休止するも、その間に立ち上げたアパレルブランド「W(ハートマーク)C」(ダブルシー)がヒットするなど、実業家としても大成功しています。15年に芸能界に復帰してからの活躍は、言うまでもありませんよね。