おもちゃAED「トイこころ」開発者である坂野恭介氏は、「AEDという突然倒れても救うことができるアイテムの存在を知り、小さい頃からAEDに触れて、遊んで、学ぶ日常を作ることができれば、いざという時にAEDのことを頭に思い浮かべられる人が増えるんじゃないか。そんな未来を願って、おもちゃを開発しました。

身近で売られているおもちゃのように大量生産することができず、限定1,000個の予約販売となります。未来を変えていく最初の1,000人になってもらえるよう、トイこころの展開を盛り上げていきたいと思っています」とコメント。


ブランドプランナーであり、terasu代表の秋山楓果氏は、「坂野さんと出会ってから、街中に設置されているAEDに自然と目が向くようになりました。『AEDを知る』ということは、こうした些細な視点の変化が日常に溢れることを指しているのかなと、私自身解釈しています。私が体感したような経験を一人でも多くの方に届けられるよう、ブランドプランナーとして製品名考案/キャッチコピー/ライティング/Web制作などのブランディング全般を担当させていただいています」とコメントしている。

いざという時に誰かを助けることのできる大人に育つため、子どものころからAEDを認知し、使い方を学べるおもちゃAED「トイこころ」をチェックしてみては。

トイこころHP:https://toycocoro.com
坂野恭介氏X:https://x.com/AEDsamurai/status/1831998427569267083
協賛購入について:https://toycocoro.com/sponsor

(佐藤ゆり)