そのほか、5月にはKing&Princeの永瀬廉が右耳の負傷により活動休止。7月にはSUPER EIGHTの安田章大も右手中指の治療を理由に活動休止に入っている。ジュニアでも、1月には少年忍者の内村颯太が休養に専念するため、AmBitiousの河下楽も体調不良を理由に活動を休止している。
ここまで多くの所属タレントが一斉に活動を休止するのは、極めて異例の事態。それだけに、STARTO社のスケジュール管理体制には、多くのファンから疑問の声が噴出しているようだ。
働き方改革によって労働環境が大きく改善されたとされる芸能界だが、タレントのスケジュール管理はあくまで事務所の責任。新会社への移行でタレント自身もストレスを抱えていることは容易に想像できる。
STARTO社には、今一度タレントファーストの意識を求めたいところだ。