気になっている男性から「相談に乗るよ」と言われた時、脈ありだと思って期待する女性は多いでしょう。しかし、相談したが最後、困られたりスルーされたりするなど、期待していた反応と違って戸惑う人も。

fumumu取材班が、「相談に乗るよ」と言う時の心理について、男性たちに詳しい話を聞きました。

①立場上、仕事として

「上司が部下の世話を焼くのは、職務上、当たり前ではないでしょうか。部下の様子を見て必要であれば、『相談に乗るよ』と言うのは、仕事でよくあることです。

仕事以外の悩みを相談されても、適切なアドバイスはできませんが……」(30代・男性)

仕事の相談をするなら、上司は良き相談相手になってくれるでしょう。

②社交辞令で

「大概の場合、悩んでいる人って、ひと目見て分かりますよね。会話も盛り上がらないし、話すネタも尽きてしまった……という時は、社交辞令で『困ってるなら相談に乗るよ』と、言う時もあります。

でも、あくまで社交辞令なので、本気で悩みを相談されると困ってしまいますが」(20代・男性)

『相談に乗るよ』と、後先のことを考えずに、軽く言う男性もいるようです。