そのため、ネット上で「すがちゃんには幸せになってほしいから応援したい」といった声が湧き起こり、祝福ムードを加速させているようだ。

 一方、柏木と同じく絶頂期のAKB48の人気を支えた篠田は、9月3日にSNSで自ら新恋人の存在を公表。翌日に「文春オンライン」(文藝春秋)でお相手がIT企業「ナレッジワーク」のCEOを務める麻野耕司氏であると伝えられ、娘を連れて一緒に八ヶ岳旅行をしている様子などが報じられた。

 さらに10日、週刊誌「FLASH」(光文社)のWEB版が、篠田と麻野氏の2泊3日の京都旅行の様子を報道。記事によると、篠田は4歳の娘を前夫に預けて「彼とふたりきり」で旅行していたといい、昨年8月には同じく子どもを預けて月に2回も海外旅行をしていたことがあったという。

 これを受けて、ネット上では「子どもを元夫に預けて新しい彼氏とデートって印象悪すぎ」「子ども放って男性と遊び回っているように見えてしまう」「離婚騒動の流出音声で『母親になれなかった』って言葉があったけど、あれを考えると複雑」などと批判的な意見が続出した。

 柏木のように祝福する声はほとんど見受けられず、好感度の差が如実に表れている。プライベートの交際について外野がとやかく言うべきではないのかもしれないが、このイメージの差は仕事のオファーや世間からの支持にも影響を及ぼしそうだ。