慣れない在宅勤務で、「やっちゃった!」ととんでもないミスをしてしまった人も少なからずいるようです。同じミスを繰り返さないように、先人たちの失敗にありがたく学んでみましょう!

fumumu取材班が、在宅勤務でやってしまった失敗談を聞いてきました。

①呟いた一言が…

「リモート会議に参加したときに、なぜか他の人の声がまったく聞こえないことがあったんです。画面は見えるのに、声だけ聞こえなくて…。

こちらの声も聞こえていないと思って、『はぁ? 声聞こえないんですけど~意味わからん』と、本当に素の状態で文句を言っていたんです。そしたら、私の声はバッチリみんなに聞こえていたらしく…。

私の音量の設定で、他の人の声が消えていただけだったんです。態度もすごく悪かったと思うし、ひとりごとを聞かれてしまってすごく恥ずかしかったです…。

会議が始まったら、すぐに仕事モードに切り替えないと痛い目を見るんだなと思いました」(20代・女性)

②会議をすっぽかし

「在宅勤務に慣れてきたころに、オンラインで会議の予定があったんです。ただ、家にいることで気持ちがダレて、つい予定を忘れてしまって…。ハッと気づいたときには、会議の予定から2時間後。

もう、すごい勢いで血の気が引くのがわかりました。言い訳もできないくらいの盛大なすっぽかしだったので、正直に上司に謝罪しました。初めてのすっぽかしだったし、社内でのミーティングだったので、上司も軽い注意だけで許してくれたけど…。

これが社外の人も交えてのミーティングだったらと思うと、ぞっとしますね。それからは、会議の10分前に必ずアラームをセットして、絶対に忘れないように工夫しています」(20代・女性)