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 ジメジメ、ムシムシした空気が充満した部屋では、バッグにカビが生えてしまったり、壁紙に黒いカビが生えてしまうことも。そんな悲しい目に遭って後悔する前に、梅雨入りした今こそ湿気対策をしておきたいもの。整理収納アドバイザーの伊藤まきさんが湿気対策テクニックを実例つきで紹介します。

※2021年6月14日初出の記事を再編集しています。

目次

・お悩み「カビが出た部屋の湿気対策について悩んでいます」
・カビが好む環境とは?
・カビの掃除道具
・湿度の高い部屋(60%以上)の場合
・使い捨ての除湿剤を置く場所
・部屋の湿度が60%を超えると「害虫」も発生しやすい!