四国の山々に囲まれた自然豊かな愛媛県西予市城川町に位置する「道の駅きなはい屋 しろかわ」は、特産品の城川和栗を活かした栗菓子商品や自社製造販売のハム・ベーコン・ソーセージで知られている。9月14日(土)には、地元の特産和栗をふんだんに使った新感覚のデザートドリンク「飲むモンブラン」600円(税込)の販売がスタートする。

モンブランケーキを飲んでいるかのようなドリンク

「飲むモンブラン」は、地元の特産品である和栗を贅沢に使った一品。栗そのものの上品な甘みとクリーミーな舌触りを再現したこのドリンクは、まるでモンブランケーキをそのまま飲んでいるかのような感覚を提供する。

和栗の持つ自然の豊かな味わいを伝えたい

自社栗農園

「飲むモンブラン」は、和栗の持つ自然の豊かな味わいをもっと多くの人に伝えたいという願いや、観光客や地元の人に道の駅でひと息つく際に新たな楽しみを届けたいという思いで開発された。特産品をただの材料として扱うのではなく、地域の魅力を深く感じてもらえるような商品を作りたいという開発チームの情熱が込められている。

手軽に持ち運びでき、ドライブ中でも楽しめる設計となっており、地元の和栗の収穫風景や長年愛されてきたこの栗の伝統を、新しい形で全国に発信する。

屋外スペースにて「栗フェア」を開催!

2023年の栗フェア

さらに9月29日(日)10:00~15:00には、「道の駅きなはい屋 しろかわ」の屋外スペースにて「栗フェア」が開催される。栗の量り売りや地元特産の焼きフランクフルト、城川ベーコンなど、秋の味覚を満喫できるイベントとなっている。イベントは雨天決行だ。

「栗フェア」に来場した人は、新商品「飲むモンブラン」を味わう絶好の機会!地元の栗を使ったさまざまなグルメを楽しみながら、特産品の魅力を再発見しよう。

ドライブの休憩や観光途中に、贅沢な栗の甘みと香ばしさを楽しめる究極のスイーツドリンク「飲むモンブラン」を体験してみては。