さあ、あなたはこの「索麺」、読めますか?
「索麺」の読み方のヒントはコレ!
「うどん」をもっと細くした麺です。
素麺とも書きます。
「索麺」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「そうめん」です!
「そうめん」は皆さんご存じ、小麦粉を原料とした麺で、まさに「うどんを細くしたもの」です。
基本的には、「うどん」や「ひやむぎ」とは細さの定義が違い、日本農林規格によると、「そうめん」は直径1.3mm未満という決まりがあるそうです。
こ、細かい・・・www
ちなみに、よく間違えられる「ひやむぎ」は、1.3mm以上1.7mm未満、「うどん」は1.7mm以上だそうです。
ただ細さが違うだけなのに、それだけで食感はもちろん、味そのものも違うと感じてしまうのが不思議でなりません。
最後の難読漢字は「和地関」!
漢字圏の人の名前にも思えてくるこの漢字、それぞれの意味が統一していないので、発音上のものか意味による当て字ということは予想できます。
ただ、発音といっても「わちかん」ですので、あまりパッと思いつくものはありませんね・・・。
ヒントといえば、「最も小さいのに最も偉大」といったところでしょうか。
今回の漢字もかなり難しいですが、あなたは「和地関」読めますか?
「和地関」の読み方のヒントはコレ!
これは国家の名前です。
カトリックといえばここ!
「和地関」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「バチカン」です!
「バチカン」は、言わずと知れたローマ教皇によって統治されている、カトリックの総本山ですね!
場所はイタリアのローマ市内にあり、「国の中に他の国家が存在している」というすごく変わった場所にあります。