京菓子の亀屋良長は、9月1日(日)より、おみくじゼリーが入ったおしるこ「お月見しるこ はねうさぎ」を販売している。

お月見にぴったりなおしるこ


「お月見しるこ はねうさぎ」は、お月見に合うたのしいお菓子があればと誕生した、懐中仕立てのおしるこ。お椀に入れてお湯をそそぐだけで、小豆と和三盆糖が香るあたたかいおしるこが出来上がる。

お汁粉の色は夜空、外の餅の皮は雲を、ゼリーは月をうつした、お月見らしいお菓子。お月さまとうさぎのおみくじ入りで、なにが出るかはお楽しみだ。


おみくじの結果は「満月→大吉」「寝待月→健康運」「三日月→仕事運」「うさぎ→達成運」となっている。秋の澄んだ空気を感じながら、家族や大切な人とほっこりたのしんでみて。

敬老の日のギフトにもおすすめ


京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」のイラストを採用したパッケージは、贈る人も贈られる人も笑顔になるような心温まるデザイン。


この季節にぴったりな和菓子との詰め合わせも用意されている。敬老の日のギフトにもおすすめだ。

「お月見しるこ はねうさぎ」の価格は、1個432円(税込)。販売は10月中旬まで。亀屋良長 京都本店、公式オンラインショップ、京都高島屋店などで購入できる。

亀屋良長について


亀屋良長は、1803年、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井にて創業。以来220年にわたり、店先から湧き出る「醒ヶ井水」を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでいる。伝統的を大切にしながら、時代のニーズにあわせた新商品の開発に積極的に取り組んでいる。

また、体験教室も開催。職人による実演の後、練り切りときんとんを一緒に作る。きんとんは、抹茶と一緒に味わうことができる。価格や開催時間など体験教室の詳しい情報は、亀屋良長のHPで確認を。

この機会に、亀屋良長の「お月見しるこ はねうさぎ」をチェックしてみて。