京都の老舗酒蔵と共同で開発・製造した⽇本酒を販売する「Assemblage Club(アッサンブラージュ クラブ)」が、京都の⼈気飲⾷店グループ・五⼗家コーポレーションと⼿を取り合い、お野菜専⽤⽇本酒「なつゆ」を開発した。

「Assemblage Club」について

「Assemblage Club」は、京都の老舗酒蔵3蔵の垣根を超えた「アッサンブラージュ」によって誕⽣した⽇本酒ブランド。

アッサンブラージュ(Assemblage)とは、「組み⽴て」「混ぜ合わせ」を意味するフランス語で、ワインやシャンパーニュ造りの過程で伝統的に⾏われるブレンド技法のこと。酒蔵を超えて銘酒を掛け合わせることで、⽇本酒の新たな幕を開く。

五⼗家コーポレーションについて

五⼗家コーポレーションは、2003年に京野菜をメインにした「五⼗棲」を開店し、「FARM TO TABLE 〜畑から直接みなさまのテーブルの上へ〜」をコンセプトに展開している。⾃家農園を中⼼とした新鮮な朝採れ野菜を使った料理を提供し、京都市内で11店舗を運営。野菜本来の味を活かす洗練されたメニューが⾼く評価されている。

店舗ごとに異なる調理法やコンセプトで⼈気を集め、6月にはテレビ東京『カンブリア宮殿』でも紹介された。

「なつゆ」について


今回登場した「なつゆ」は五⼗家コーポレーションの野菜のうま味溢れる料理に寄り添うべく開発された。

みずみずしい果実や活き活きとした⾹草を思わせるフレッシュな⾹りと、上品なうま味が特徴。野菜料理との相性を追求し、爽やかな酸味が旬の野菜の味わいを⼀層引き⽴てる。

五⼗家コーポレーションの並々ならぬ⾷材への情熱と、⽼舗酒蔵の銘酒を組み合わせる「Assemblage Club」の繊細な技が融合し⽣まれた、⾄福の⼀杯を楽しもう。

京都市内の店舗で提供

「なつゆ」は、京都市中京区にある「野菜逸品 五⼗棲」や「煮野菜 おにかい」「焼野菜 五⼗家」「お野菜とワイン 五⼗松」、京都市下京区にある「漬け野菜 isoism」、京都市南区にある「薪⽕酒場 五燠堂」、さらに住所非公開の「uraiso」で提供される。店舗の詳細は、「五⼗家コーポレーション」のHPで確認を。