愛知ドビーは、バーミキュラの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ オーブンポット2」の新サイズ18㎝浅型・22㎝浅型・26㎝浅型を9月18日(水)に発売する。9月4日(水)より、バーミキュラ公式オンラインショップおよびバーミキュラ フラッグシップショップにて先行予約を行っている。

「バーミキュラ オーブンポット2」とは

昨年10月発売の「バーミキュラ オーブンポット2」は、よりおいしく使いやすく進化した鋳物ホーロー鍋。今回発売する浅型タイプは、オーブンポット2の進化した焼き付け性能をさらに活かすため誕生した。

浅型で間口が広く、無水ベイクや炒め調理、塊肉の焼き付けなどに適しているほか、適度な深さがあるので無水調理、煮込み、蒸す、揚げもの、炊飯、オーブン調理まで一台でマルチに使える。


「バーミキュラ オーブンポット2」は、調理性能を維持しながら鍋の肉厚を極限まで薄肉化したことで、従来モデルから約30%の軽量化と1.5倍の調理スピードを実現した。


また、使い込んで剥がれてきたホーローを何度でも直す「リペアプログラム」や、ライフスタイルの変化に応じてサイズ変更も可能な「リクラフトプログラム」により生涯使い続けることができる。

無水調理も炒め物もこれ一台


バーミキュラのフタと本体の高い密閉性が、素材の水分や旨みを逃さない無水調理を実現。0.01㎜のフタと、本体の高い密閉性のため、素材を入れて火にかけるだけで、水を一滴も入れない無水カレーが作れる。


独自開発した瞬間蒸発ホーローで、炒め・焼き付け性能が向上。簡単に皮パリチキンが作れるうえ、浅型なので間口が広く、野菜や肉を炒めるなどフライパンのようにも使える。


瞬間蒸発性能で食材の旨みを凝縮する新調理法・無水ベイクが可能になり、調理の幅も広がった。そのため、クリスピーな食感とジューシーさを兼ね備えた料理が短時間で完成する。

調理した鍋をそのまま食卓で大皿代わりに使えば、取り分けしやすく温かさも持続するので、食卓の主役として楽しめる。食卓を華やかに彩るオーブンポット2浅型は、パエリアや肉のローストなどのおもてなし料理や、すき焼きなど大勢で食卓を囲むシーンにおすすめだ。