小能一樹氏は、主にキュレーター、インストーラー、カメラマンとして、ギャラリー運営に携わる活動が多く、過去に人物デッサンの技法書を、誠文堂新光社にて出版。現在は、「haco -art brewing gallery-」というギャラリーを藝大の近くで運営しており、系列に「kitchen haco」というカフェが根津にある。

四宮スズカ氏は、2022年に多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。

白石雄樹氏は、1999年、鹿児島県生まれで、今年、東京藝術大学大学院美術研究科油画技法材料第二研究室を修了した。

じあろ氏は、2002年、岩手県生まれ。現在は、多摩美術大学の4年だ。小さい頃から龍やドラゴンを描くのが好きで、浮世絵や郷土玩具などの日本古来のどこか親しみやすい伝統と、原宿を中心とする日本固有のサブカルチャー文化に注目。

絵画という枠を超えてデジタルイラストや立体、3DCGなど様々なスタイルで活動をしている。

永山健吾氏は、1994年、東京都生まれ。2023年に、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業し、同年、studio kelcovaに所属した。

なーろん氏は、生まれ江東区育ち。自身にしかできない表現を求め、油彩の絵画を軸に枠に囚われないオールラウンドな、作品を主体とするよりも作家を主体とした現代芸術表現を得意としている。

早川温人氏は、2001年、栃木県足利市生まれ。今年から、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コースに在学中だ。

樋口みゆ氏は、東京都出身。2023年に、東京藝術大学美術学部油画専攻を卒業した。

フランケンキャスリン氏は、2003年生まれのオランダと日本のハーフ。現在、東京藝術大学美術学部絵画科油に在学している。

帆刈万皓氏は、2004年、福島県郡山市出身。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に在学中だ。

マスコマユ氏は、1996年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院教育研究助手や、桜美林大学非常勤講師などを務めている。