毎朝スッキリ起きられないお寝坊さん。起きなきゃと思いつつ、布団の気持ちよさに二度寝・三度寝していませんか?
ストレスなく目覚めるためには、前日の準備がポイントになるようですよ。fumumu取材班が、事前準備の方法を聞いてきました。
①朝食を前夜に準備
「朝起きてぼーっとしているときに、朝食の準備をするのは面倒なので…。夜のうちに食べたいものを用意しておいて、それを朝の楽しみにしています。
フレンチトーストを液にひたして、あとは焼くだけにしておくとか、フルーツを切ってお皿に盛っておくとか。食べたいものがあると思うと、朝もワクワクして起きられるんです。
起きてすぐに調理をしたくないときは、朝に炊けるようにご飯だけセットして、ご飯のお供をたくさん用意しておくこともあります。食べることが好きな人なら、朝のご褒美があると起きられるんじゃないでしょうか」(20代・女性)
②ゴミ捨ての準備
「私が住んでいるマンションは、ゴミ出しの時間が決まっているんです。なので、夜のうちに玄関にゴミを準備しておいて、出さないと玄関にゴミが溜まっていくように自分に脅しをかけています。
ゴミ箱からすべて出してしまうので、ゴミ出しができなかったときに戻すのも面倒なんです。出せなかったときのショックが大きいので、パチッと起きられるようになりました。
一度外に出ることで眠気も覚めるので、その後も気分よく過ごせますよ」(20代・女性)