また、体の構造やバランスなどの形状を進化させたり、表情をより豊かにしたりことで、ロボットでありながら学習者である人間にとって身近で親しみやすい存在になることを目指している。そのほかにも、AIバディ同様にバックグラウンドやパーソナリティを設定しており、今後活躍の場を広げていく中で明らかにしていく予定だ。
なお、現在の名称である「プロティ(=原型・試作品の意味であるプロトタイプに由来)」についても、より親しみやすい名前への変更を計画している。ユーザーが育てる、愛されるキャラクターとなれるよう、今後順次案内していく。
アプリアイコンと、学習パートナーであるロボットのキャラクターデザインをリニューアルした「スピークバディ」を使って、英語学習に励んでみては。
スピークバディ:https://www.speakbuddy.com
アプリ「スピークバディ」:https://app.speakbuddy.me
(江崎貴子)