9月1日(日)にサービス開始4周年を迎えた、“カウシェ”が手掛けるお買い物アプリ「カウシェ」の農園ゲーム「カウシェファーム」内に、「サポートキャラ」機能が追加された。

「カウシェ」について

「カウシェ」は、「誰かと一緒に」を楽しむ、お買い物アプリ。「カウシェファーム」や「コイン」機能を使って買い物をすることで、お得な価格で商品を購入できる。

また、友人や家族、またはSNS上の誰かとコミュニケーションを取りながらショッピングを楽しむことが可能だ。近年の物価上昇の背景もあり、お得さや節約できるかに敏感な層を中心に利用者数を伸ばし、今年4月に総ダウンロード数が200万件を突破したという。

「カウシェ」のこれまでの歩みについて

これまで、早い・安いといった効率性が重視されてきたオンラインの買い物において、「楽しい」を軸にした新しいショッピング体験をつくることを目指し、2020年9月にリリースされた「カウシェ」。

より多くの人に買い物を楽しんでもらいたいという思いから、2023年9月14日(木)には、サービス開始直後からの特徴であった「シェア買い」機能を刷新。1人でも購入できるようになった。同年10月11日(水)には、アプリ内にある農園で育てたデジタルの作物が、収穫後に実際の商品となって自宅に届く「カウシェファーム」をリリース。今年4月8日(月)には新たなビジネスモデルとして、賞味期限間近品やパッケージの変更などで正規流通ができない商品を中心に買い取り、「カウシェ」で販売する「買取・販売事業」を開始するなど、サービス・事業を拡大してきた。

「買取・販売事業」においては、開始してから約1ヶ月で、本来であれば廃棄される予定であった商品約40トンを販売したそう。そして8月には、“カウシェ”が「TOKYOエシカル」のパートナー企業に就任。なお、「TOKYOエシカル」は、東京都が企業・団体と共にエシカル消費を推進するプロジェクトだ。

リワードを届けてくれるキャラクターを獲得しよう