現地時間9月7日、メーガン夫人がオプラ・ウィンフリーの開催した読書会イベントに単独で参加。マイクを持つ写真がネット上に拡散されたが、「オプラに招待されていなかった」との暴露が話題を集めている。
目次
・メーガン夫人、オプラ・ウィンフリーの読書会に登場
・メーガン夫人は招待されていなかった? 仲良しアピールに必死?
メーガン夫人、オプラ・ウィンフリーの読書会に登場
7日夜、ヘンリー王子夫妻が暮らすモンテシート近くのサマーランドにある書店「ゴッドマザーズ」でオプラの読書会イベントが開催された。メーガン夫人は、そこでマイクを持ちカジュアルなスピーチをしたそうで、参加者でベストセラー作家のローラ・リン・ジャクソンが撮影した動画はネット上でたちまち拡散された。
アメリカで強い影響力を持つオプラは、1996年に自らが司会を務める国民的長寿トーク番組で「自分が素晴らしいと思った本を紹介する」という読書会をスタート。そこで取り上げられる本の多くがベストセラーになることで注目を集め、番組が終了した2011年以降も読書会の活動は続き、公式インスタグラムアカウントのフォロワー数は86万人を超えるなど人気を集めている。
今回、読書会の会場となった「ゴッドマザーズ」は翌日にオープンを控えた小さな書店で、開店を祝する形でイベントが行われたものとみられている。書店内の写真も何枚か公開されているが、「地元の著者」コーナーには、サンタバーバラ郡モンテシートの豪邸に暮らすヘンリー王子の自伝書『Spare』もディスプレイされていた。
メーガン夫人は招待されていなかった? 仲良しアピールに必死?
オプラは、ロイヤルウェディングに招待されたり、王室離脱後初の独占インタビューで聞き手に選ばれるなど、ヘンリー王子夫妻と親しい仲だといわれていた。しかし、昨年1月に開催されたオプラの誕生日パーティに2人の姿はなく、メーガン夫人が友人に贈っていた新ブランドの数量限定非売品ジャムをインスタグラムで宣伝することもなかったため、インタビュー後は2人と距離を置いたとみられている。