好きな人と付き合えたからといって、その関係が続く保証はありません。

むしろ、ちょっとしたすれ違いがやがて大きな溝を生んで別れにつながることもあるでしょう。

そこで今回は、いつ別れてもおかしくないカップルに見られる「共通点」を紹介します。

会話が不足している

2人の会話が不足しているようなら、いつ別れてもおかしくないカップルと言えます。

お互いに本音をぶつけ合うことができない限り、なかなか信頼関係は強くなっていかないものですし、何より誤解が生じる可能性も高まるもの。

それに、そもそも会話が不足していることを普通のことと捉えているなら、本気で相手のことを理解しようとしていないのかも知れません。

なので、必ず会った時はスマホやTVなどを見ながらではなく、落ち着いて会話する時間を設けるようにしましょう。

価値観や意見の食い違いを摺り合わせることができない

価値観や意見の食い違いを摺り合わせることができないカップルも、いつ別れてもおかしくないと言えます。

どんな対人関係においても、完全に価値観や意見が合致することはありません。

その食い違いをどのように埋めていくかが、関係を持続させていくために必須となりますが、それをしていないということは関係が切れても仕方ないと言えるでしょう。

なので、価値観や意見の食い違いが明らかになった場合は、その場や後日、きちんと摺り合わせるための話し合いをするべきです。

コミュニケーションが不足しているのに、それを放置している、それに気づかないカップルはいつ別れてもおかしくないと言えるので、交際していく中でぜひ今回紹介した共通点を解消していくことを意識していきましょうね。

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