平和不動産とメディアサーフコミュニケーションズは、食、音楽、アート、マーケットなどが同時に行われる街歩きイベント「兜町夜市(かぶとちょうよいち)」を、9月13日(金)〜15日(日)の期間、東京・日本橋兜町エリアで開催する。

「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信

日本橋兜町は、明治以来、渋沢栄一翁が日本初の証券取引所や銀行を興した地歴を有す。時代ごとのイノベーションが起こり、投資家が集い、さまざまな情報が交流する舞台となり、「コト始めの街」として未来へ向かう人々の情熱の起点となってきた。

平和不動産は、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指している。


また、日本橋兜町・茅場町 情報発信サイト「Kontext」「兜LIVE!」「FinGATE」でも、さまざまな情報を配信しているのでチェックしてみて。

“食卓を彩るもの”がテーマのマーケット

「兜町夜市」では、ナイトマーケット、音楽イベント、飲み歩きなど複数のコンテンツが日本橋兜町エリアで繰り広げられる。兜町の一部道路を封鎖して歩行者天国を実施、テーブルや椅子、野外ステージが設置され、イベントを楽しむことができる。


「兜町夜市ナイトマーケット」は、9月14日(土)~15日(日)15:00~20:00の2日間開催される。“食卓を彩るもの”をテーマに、ドリンクや軽食、陶器、花などを取り扱う出店者たちが、兜町のランドマーク「KABUTO ONE」の1Fアトリウムに集結。今回は、初めてマーケット内でも「飲み歩きチケット」を使ってドリンクやフードを楽しむことができる。

HOLON「クラフトジン」、Parklet「ビールとおつまみパン」、家族で営むワインバーnoie「ナチュラルワイン」、果物やお茶などを使ったAiri Takano「ノンアルコールジュース」、山梨県富士吉田市を拠点に活動するnoi「ハーブティ」、norm tea houseによる「ブレンドのお茶」、新潟県の阿部農園「オリジナルぶどうジュース通称ジュ・ド・レザン」、you enn「焼き菓子」、Quilão「おつまみグラノーラ」、岡本商店「落花生」、SR「アイスクリーム」など、夏の余韻を楽しむのにぴったりなドリンクや軽食が楽しめる。