■道南の素材を使用
今回は色味がわかりやすいよう、白いお皿に写してみました。外から見えていた通り、お米がほとんどそのままの形で残っています。
(画像=『fumumu』より引用)
黒米が入っているせいか、色味は普通の甘酒よりも小豆色。
(画像=『fumumu』より引用)
使用しているお米は道南で作られた「ふっくりんこ」。また、黒米も道南なのだそう。隅々まで地元の味で、そのこだわりが垣間見えますね！
■黒米の香ばしさが美味
同商品は、とくにお水などで薄めず、このまま飲むタイプ。早速常温で飲んでみると、想像以上のしっかりした甘みが！ とはいえ、甘味料などの添加物は一切使われていないため、とても優しい味わいです。
(画像=『fumumu』より引用)
また、米こうじは口の中ですぐになくなるような柔らかさ。一方、黒米のほうは硬さが残っているので、このコントラストが飲み心地にアクセントを加えてくれます。
(画像=『fumumu』より引用)
さらに温めて飲んでみると、常温より少し米こうじがやわらかくなり、また違った食感が楽しめます。黒米の香ばしさが強まるので、寒い日にホっとできそう。
北海道八雲町の歴史ある職人技で作られた、黒米入りの甘酒。こちらは通販でも購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね！
