トースト専用ブラックサンダー
次は、美味しい食べ方について。

まずは食パンを用意。

公式通販サイトによると、チョコレート感や食感を活かすには厚すぎず薄すぎない6枚切りの食パンがおすすめだそうです。

次は食パンの中央に「トースト専用ブラックサンダー」をのせます。

食パンから「トースト専用ブラックサンダー」がはみ出し、チョコレートがヒーターに垂れると発火・引火する恐れがあるので、気を付けましょう。

トースト専用ブラックサンダー
あとは、トースター(約1,000W)で1分30秒~2分焼くだけ。

※ワット数・時間は目安。焦げないように30秒~1分おきにチェック!

トースト専用ブラックサンダー
1分ほどで、ジュワッとチョコレートが溶ける音。

食パンに焦げ目がつき始めると、多幸感のある香ばしい香りと甘い香りが周囲に広がります。

これは、2分焼いた「トースト専用ブラックサンダー」と食パン。

食パンはうっすらきつね色、そして「トースト専用ブラックサンダー」は正方形を保ちながらもチョコレートの部分にはとろっとツヤが出ています。

もう少し焼いた方がいいのかと迷っている間にも、食パンの温かさが持続的に伝わっているのかチョコレートが溶ける、溶ける。

斜めにカットした食パンの断面には、じわじわ~っとチョコレートが染みこんでいきます。

トースト専用ブラックサンダー
手に取るころにはうっかり垂らしてしまいそうなほど、とろっとろ!

口もとに運ぶと、温められたチョコレートの濃くて甘い香り。

ココアクッキーがザクッ、食パンもザクザク、チョコレートは温かくてもったり口の中に広がります。それぞれの食感の違いが楽しいだけでなく、ほろ苦さと甘さ、香ばしさのバランスも秀逸!

パンに染みこませるためのチョコレートの配合や、クッキーとチョコレートの比率、トーストした際の食パンとの一体感にまでこだわって開発された「トースト専用ブラックサンダー」。口のまわりにべっとりチョコレートをつけて食べるのが幸せだなんて、初めての体験かも。