眞露は、「チャミスル」ブランドより、新商品「チャミボール」を9月10日(火)より一部コンビニエンスストアで先行発売。10月15日(火)より全国で発売する。
韓国ドラマでもおなじみの「チャミスル」とは
韓国ドラマや映画でお酒を飲むシーンに登場する、“緑の小瓶のお酒”でおなじみの韓国焼酎(ソジュ)のブランドの1つである「チャミスル」は、韓国国内でのシェア65%以上を誇る韓国No.1ブランド(※1)。
「チャミスル」シリーズは韓流ブームや韓国ドラマの影響もあり、日本でも、2020年ごろから販売が伸長し、いまでは20代の認知率80%以上のブランドとなった(※2)。
特に日本で人気が高いのはフルーツフレーバータイプ。いろいろな味を、“選べる”楽しさがあるお酒として、若い女性を中心に人気を博している。
日本需要に合わせて甘くない「チャミスル」を開発
眞露では、これまで韓国で定番の「チャミスル」の販売に加え、日本で人気の“チャミスルのソーダ割り”から着想した、炭酸の爽快感と低アルコールで気軽に楽しめる「チャミスルトクトク」など、日本市場の需要に合わせた商品を開発。
昨今、日本では、2023年10月の酒税改正による第3のビールの税率引き上げや、コロナ禍で一気に拡大した家飲み需要を背景に、缶RTD市場が拡大していること、加えて20代においても甘くないお酒のニーズが拡大していることに着目し、「チャミスル」ブランドから新しく「チャミボール」を開発した。
爽快な炭酸でスッキリとした味わい
甘くない、スッキリとした味わいの「チャミボール」は、「チャミスル」ブランドから世界初(※3)となる缶タイプの商品。日本限定で独自にフレーバーを開発し商品化を実現した。
アルコール度数は飲みごたえのある7%ながらも、爽快な炭酸感があり、飲んだ後のリフレッシュ感が特徴。辛い料理やジャンキーな料理との相性も抜群となっている。