以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「仏桑花」の読み方!正解は!?

正解は「ぶっそうげ」です!

冒頭で書きましたが「花」という字は音読みだと「か」と読む場合が多いため、注意しましょう。

「仏桑花(ぶっそうげ)」とは「アオイ科フヨウ属の常緑低木」のことです。

原産は中国やインドですが、日本国内でも沖縄や九州南部で栽培されています。

「ハイビスカス」と呼ばれる場合もありますが、ハイビスカスは「フヨウ属の植物の総称」なので「仏桑花=ハイビスカス」というわけではありません。

最後はこの漢字!「悄悄」

「悄悄」の読み方をご存じでしょうか?

音読みで素直に読めば「しょうしょう」ですね。

もちろん間違いではありませんが、今回はもう一つの読み方を正解とします。

実は思いもよらない意外な読み方があるんですよ…

さて「しょうしょう」以外の読み方が、あなたにはわかりますか?

「悄悄」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
  2. オノマトペのひとつ
  3. 「試合に負けて悄悄と帰っていった」などと使います

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「悄悄」の読み方!正解は!?

正解は「すごすご」です!

「しおしお」と読む場合もありますが「すごすご」の方が一般的だといえるでしょう。

「悄悄(すごすご)」とは、落胆してしょんぼりとしているさまを表す言葉で、オノマトペ(自然界の声や音、物事の状態などを擬音で表した言葉)のひとつになります。

一般的な言葉ですが、漢字があることを初めて知った方も多いでしょう。

「悄悄(すごすご)」をノーヒントで読めた人は、まさに漢字の達人ですね!
出典:コトバンク

【おすすめ記事】
【2024年最新】マッサージガンのおすすめランキングTOP10を徹底比較!