会話してて「それって、私にマウント仕掛けてるよね?」と思わずいらっとしたことありませんか?

そこで今回は、そんな「マウンティング女」のありえない言動を紹介します。

「メイク上手だよね」

この「メイク上手だよね」というセリフ、同姓同士の会話では「メイクしているからかわいいだけ」「すっぴんから程遠い」という意味が込められていることも。

逆に「メイクしないなんてもったいない」というセリフも、同姓同士の会話では「メイクしたところでね」「地味だよね」という意味が込められている可能性があるでしょう。

自分のメイクをどうするかなんて、相手の女性には関係ないですし、本人は「いいアドバイスをしてあげた」という気分に浸っていることがほとんどです。

「私あなたみたいにピュアじゃないから…」

この「私ピュアじゃない」というアピールは「私はあなた以上に恋愛経験してきた」「とっておきの恋愛ネタがある」というアピール。

単に自分の過去の恋愛話を自慢したいだけでしょう。

どんな話なのか聞くと、「こんな話しても大丈夫かなぁ…」などと思わせぶりに語り出すのも特徴。

本当に相手にしているだけムダな時間ですので、「今度詳しく聞かせてね」などと早々にその場から退散するのがポイントです。

「あなたって悩みなさそうでいいよね!」

「悩みなさそうでいいよね」というセリフ、「何も考えていない感じだよね」という意味で使われることがほとんど。

暗に「自分はあなたより優っている」「色々考えていて偉い」という単なる相手の思い込みによる自慢です。

これも相手にするとますます図に乗るのが目に見えているので、無言で立ち去るくらいの強い姿勢を見せましょう。

今回紹介した内容に心当たりがあるのなら、そんな女性は相手にしているだけ頭痛の種になること間違いなし。

決して話に乗るようなことはせず、華麗にスルーする技を身につけていきましょうね。