気になる男性が愛情表現を苦手にするタイプだと、自分への好意や恋心をあまりアピールする様子もないので、内心やきもきする女性は少なくないでしょう。
そこで今回は、そんな男性でも本命女性だけに見せるわかりづらい「脈ありサイン」を紹介します。
目が合った時に視線を逸らされる
愛情表現が苦手な男性は、好きな女性や気になる女性を前にすると、クールに振る舞おうとするもの。
中でも目が合った時は、それまで女性のことを見つめていたのは確実なのに、ついつい「見つめてなんかいないよ」とクールぶって視線を逸らしてしまうでしょう。
本当に偶然そういうこともあると思いますが、基本的には何度もない出来事なので、そういうシーンが繰り返されるなら脈ありサインの可能性大です。
過去に交わした会話の内容を覚えている
愛情表現が苦手な男性は会話中も笑顔ではあれど、なかなか好意を匂わせてはこないもの。
でも、そんな男性でも好きな女性や気になる女性との会話では、きちんと話を聞いていること、しっかり会話内容を覚えていることをアピールしようと、過去に交わした会話の内容を話題に出してくることがあります。
これもまた、そういう愛情表現が苦手な男性ならではの脈ありサインでしょう。
LINEを送るとすぐに返信してくる
愛情表現が苦手な男性はLINEをしていても、あまり気の利いたメッセージを送ってこないもの。
でも、そういう男性であっても、女性がLINEを送るとすぐに返信してくれるのであれば、男性なりの脈ありサインの可能性が高いです。
きっと女性からのメッセージを心待ちにしていて、瞬間的に体が反応してしまった証拠と言えます。
女性目線だと「本当に愛情のサイン?」と感じるかも知れませんが、愛情表現が苦手な男性からすれば精一杯の脈ありサインということもあるので、ぜひスルーしないようにしてあげてくださいね。
🌼カン違いしないように注意。あくまで社交辞令な「男性の優しさ」
▶︎私に本気じゃなかったんだ…。男性がしがちな「まさかの脈なし行動」とは▶︎「好き」という意味。男性が本命女性に無意識で「やってしまうこと」
▶︎これが彼の本音。男性の「自分への気持ち」を確認する方法