付き合う前の良い雰囲気の作り方
好きな人といい雰囲気になって付き合いたい…。付き合う前のいい雰囲気を意図的に作って、好きな人との関係を深めていくことは可能です。コミュニケーションの機会を増やし、会話では相手を楽しませつつも好意をにじませるのがポイントです。
相手とのコミュニケーションを増やす
みんなでいるときに近くにいて会話したり、プライベートではLINEをしたりなど、コミュニケーションの機会を増やしてみましょう。接する機会が増えることで、相手も意識するようになります。
LINEを途切れさせずに続けられるようになれば、いい雰囲気への一歩。コミュニケーションを増やす中で相手のことをよく知り、仲を深めていきましょう。
好きな人の趣味について質問する
共通の話題が少ない中でも好きな人との距離を縮めたいなら、趣味に関する質問をしてみましょう。自分の好きなことに興味を持ってくれるのは、誰しも嬉しいことだからです。
趣味を始めたきっかけや、その趣味の楽しいところ、魅力を語ってもらいましょう。相手が熱く、楽しく語ってくれるはずです。「一緒にやってみたい」「今度見てみたい」と提案するのもあり。
とにかく褒め上手になる
褒められたら誰でもいい気分になるもの。好きな人といい雰囲気になりたいなら、褒めるポイントを見つけて褒め上手になりましょう。
髪型や服装など外見のわかりやすい部分から、何かをしてもらったときのお礼で褒めることまで。何かと相手を褒めると、「受け入れられている」「一緒にいて嬉しくなれる」と、いい印象を持ってもらえます。
「僕は」「私は」を入れて好意を伝える
ただの友達止まりではなく恋愛の関係でいい雰囲気にしたいなら、さりげなく好意を伝えるのがカギ。「僕は○○ちゃんのそういうところが好きだよ」「私はそういうのかっこいいと思うよ」といった感じに。
あえて一人称の主語を入れることで、単に褒めただけではない特別感が出ます。「もしかして自分のこと好きなのかな」と意識してもらえるきっかけになりますよ。
ボディタッチを増やしてみる
ボディタッチを増やすのも、いい雰囲気に近づくコツです。ただし、よほど近い間柄でないとボディタッチに抵抗がある人もいるので、相手が嫌な気持ちにならないようには気をつけて。
話しかけるタイミングや、冗談を言い合っているときに相手にポンとタッチするなど、さりげなくがベスト。相手もボディタッチを返してくるようになれば、もはやいい雰囲気です。
デートでいい雰囲気になりキスしたくなる自然な流れとは?
好きな人や恋人とデートしていてもキスができない、とお悩みの方もいるでしょう。いい雰囲気を自分で作ってキスに持ち込むのは緊張するもの。デートで相手といい雰囲気になりキスをするには、距離感とムード作りがカギです。
二人だけの空間になった時
誰かに見られていそうな場所では、たとえいい雰囲気になったとしてもキスするのには抵抗がありますね。家やカラオケの個室、人通りの少ない場所など、二人だけの空間になったらキスのチャンスです。
デートでキスしたいなら、まずは二人きりになれる場所を探してみましょう。個室居酒屋や観覧車などをあらかじめ予定に組み込んでおくのも手ですね。
距離が近くなり見つめ合った時
キスをしようといきなり距離を縮めるのは抵抗があるもの。相手も警戒する可能性がありますし、急にはできないことです。
デートでいい雰囲気になり、距離が自然に近づくことはあるでしょう。顔一つ分ぐらいにまで近づいて、見つめ合ったならキスのチャンス。ばつが悪そうに目をそらされたなら次の機会ですが、見つめ合えているならキスもOKのはず。
お酒が少しまわってほろ酔いの時
すでに何回かのデートができている関係なら、お酒の力を借りてキスするのもありです。お酒が少しだけまわってほろ酔いになっていると、ムードも自然に盛り上がりやすいもの。
相手の目がトロンとして距離が縮まってきたなら、もっと近づいてもOKなサインです。こちらからもさりげなく近づいて、キスのチャンスを狙いましょう。
一瞬沈黙になり目が合った時
デートで絶え間なくおしゃべりをしていると、なかなかキスする雰囲気にはなりません。盛り上がっているのは良いことですが、友達同士で話しているのと変わらない雰囲気にじれったくなりますね。
あえて沈黙の時間を作ってみるのも技。沈黙のギャップが相手をドキッとさせます。おしゃべりがフッと途切れ、沈黙の瞬間に目が合ったならキスのチャンス。