静岡県・掛川市にて創業53年の掛川アンデルセンは、9月2日(月)～30日(月)の期間、思い出に残っているエピソードや感想などをInstagramでシェアする「＃みんなの掛川アンデルセン物語」キャンペーンを開催中だ。
地元から愛され続ける老舗ベーカリー
掛川アンデルセンは、静岡県掛川市と袋井市に4店舗を展開する、創業53年のパン屋。その歴史は、第二次世界大戦後、初代が手がけたうどんと食パンの製造から始まった。
1951年三河屋商店を創業し、学校給食への提供を皮切りに、店舗拡大、ケーキの販売などを進めてきた。2023年に西町店改装後「みかわや掛川アンデルセン西町店」をオープンし、唐揚げや惣菜の販売へと事業を拡大。今では地元の食卓に欠かせない存在となっている。また近年ではテレビでも取り上げられ、全国各地からファンが訪れるようになったという。
数ある商品の中でも特に人気なのが「掛川メロンパン」。地元産マスクメロンのピューレを使用した贅沢な一品で、すべて手作りで製造されている。そのまま食べるのはもちろん、暑い季節は冷凍して食べるのもおすすめだ。
思い出に残っているエピソードを投稿しよう
「＃みんなの掛川アンデルセン物語」は、そんな店舗を利用してきた人との思い出を一緒に振り返り、分かち合える場所を作りたいと思って始めたキャンペーン。
53年分の「ありがとう」を込め、そしてこれからも、ここ、掛川の地で人々と歩んでいきたいという思いを胸に、温かい思い出が詰まった投稿を募集中だ。キャンペーン参加者には、ささやかなプレゼントを用意している。
キャンペーンの実施期間は、9月2日(月)～30日(月)。
参加方法は、掛川アンデルセン公式Instagramをフォローし、掛川アンデルセンの商品や店舗に関わる画像や、掛川アンデルセンを思い出す懐かしい場所や風景などの画像を用意。
思い出に残っているエピソードや感想を、ハッシュタグ「＃私と掛川アンデルセン」を添えてInstagramに投稿しよう。投稿に文字制限はない。
