メールよりもサクッと送れて便利なLINEですが、なかには送ったメッセージに後悔したことがある人も…。このたび編集部では、後悔したLINEについて調査してみました。

■約5割「送ったLINEに後悔したことがある」

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「LINE」に関する意識調査を行なったところ、全体で54.0%の人が、「送ったLINEのメッセージに後悔したことがある」と回答。

約5割が“送って後悔したLINE” 「どうしよう」「時間巻き戻させてくれ」と悲鳴…
(画像=『fumumu』より引用)

その回答の割合を男女別に見ると、男性が43.3%に対して、女性が65.7%と、男性に比べて女性の該当率が圧倒的に高い結果となりました。

■「送らなきゃよかった」と後悔の声

インターネット上での投稿を見てみると「わたし如きがクラスのLINEを動かしてしまった、どうしよう、ほっとけばよかった、誰からも返信とかない」「気のつえー職員に今日休んだお詫びのLINEしたけど既読スルーされてる。こういうの胃にくるんだよな。最初から送らなきゃよかった」「サシで遊びに行くような仲じゃない人に遊ぼうってLINE送って当たり前に断られて本当に後悔してる最悪」などの多くの“後悔LINE”を発見。

またほかには「酔ってLINEとかしちゃダメってわかってても、酔ってたらしたくなって、次の日の朝後悔するんよね」「寝ぼけてたのか気が動転してたのか記憶が曖昧なのだけれど友人に変なLINE送ってしまってて後悔」といった、体調が万全ではないタイミングで送ってしまったメッセージに後悔しているという人も見受けられました。