現在実施中のクラウドファンディングプロジェクトでは、支援金の一部を活用し、持続可能なGX農業に向けて地下灌漑システムの導入を目指す。

現在の滝農園では、水撒きのために軽油を使用した機械で川から水をひいており、農園全体で使用する軽油の量は年間3,500リットルにも及ぶ。地下灌漑システムを導入すると、約34%燃料削減=約2,800kgのCO2削減が可能。例えると、約200本のスギの木が守られるという。石油燃料を使用しないカーボンニュートラルな未来の実現に向けて取り組んでいく。

リターンの内容をチェック

クラウドファンディングのリターンには、滝大洲さんからの感謝のメッセージ、オンライン交流会、オンライン交流会+感謝のメッセージ、感謝の収穫祭、感謝の収穫祭プレミアムが用意されている。


日頃の感謝を込めて開催する「しろみつとろきび」の収穫祭では、滝農園の広大な畑で、この時期にしか体験できない「しろみつとろきび」の収穫を体験できるプログラムや、生産者から農作物の生産背景やこだわりについて学ぶ機会を提供。


さらに、大空の中でのBBQや交流会も予定されている。

持続可能なGX農業の実現に向けたクラウドファンディングを支援してみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:北海道江別市の後継ぎZ世代農家の挑戦!100年後もおいしいとうもろこしをつくる!

(yukari)