年上彼女との結婚を考えているみなさまに！本日は年上彼女と結婚した男性の割合や年上彼女（妻）との年齢差をはじめ、年上彼女との結婚が反対される理由や年上彼女と結婚するメリット＆デメリットなどについてご紹介します。今まさに年上彼女との結婚を反対されている方や悩んでいる方はぜひご覧ください◎
年上彼女との結婚を考えたときに「年上彼女はやめておけ」など、周囲の反対を受けたことがある男性も多いのでは？では、なぜ周囲の方は年上女性との結婚を反対するのでしょうか？その理由について詳しく見ていきたいと思います。
この記事では年上彼女と結婚した男性の割合や年上彼女（妻）との年齢差をはじめ、年上彼女との結婚が反対される理由や年上彼女と結婚するメリット＆デメリットなどについてご紹介します。今まさに年上彼女との結婚を反対されている方や悩んでいる方はぜひご覧ください◎
年上彼女と結婚した男性の割合
年上彼女との結婚に憧れつつも、世間の目が気になる男心。実際に一般的には男性が年上のカップルの方が多く、初婚同士の夫婦の内、男性が年上となったカップルは全体の約55％を占めています。
一方で初婚同士の夫婦の内、女性が年上となったカップルの割合は約25％。約4組の内、1組は妻の方が年上という計算になります。
年上彼女（妻）との年齢差
実際に年上彼女と結婚した男性は、年上彼女とどれくらいの年齢差があるのでしょうか。気になりますよね。
厚生労働省の「人口動態統計」によると、自分よりも１歳年上の女性と結婚した男性の割合は全体の約10％となっており、これは「夫婦同年齢」「夫が１歳年上」に次ぐ数値となっています。つまり、１歳くらいの年齢差であれば、気にならない男性の方が多いということが分かります。
歳の差が４歳以上あるカップルはごく僅か◎
少しの年齢差であれば、そこまで気にしない男性が多い一方で、自分より４歳以上年上の女性と結婚する男性の割合は、約6％。
一見多いようにも見えますが、４歳以上年上の男性の結婚する女性の割合が約23％であることを考えると、４歳以上年上の女性と結婚する男性の割合はやはり少ないことが分かります。
年上彼女との結婚を反対される理由
周囲の方が年上彼女との結婚を反対する理由は本当にさまざま。また３歳程度の差であれば、結婚を強く反対されるようなケースは少ないようです。
一般的には、女性の方が５歳、10歳と年上になってくると周囲の方も男性を心配し、結婚を反対するケースがどうしても増えてしまいます。主な反対理由は以下の通りです。
- ●10年後に後悔する可能性が高い
●子どもを望めない可能性がある
●結婚後の主導権を女性側に握られる
最近では年齢を重ねてもきれいな女性が多く、大人の女性に憧れを持つ男性も少なくはありません。しかし、同じ10歳差であっても男性25歳、女性35歳と男性35歳、女性45歳とでは、男性が女性に感じる印象は大きく変わるはずです。
そういった意味では10年後に「こんなはずではなかった」とならないように、10年後に後悔する可能性を見越して、周囲が年上彼女との結婚を反対することはしばしばあります。
男性側の両親に交際を反対されるケース
女性はある一定の年齢を超えると医学的に見て妊娠率が大幅に低下します。男性側の両親が孫の誕生を強く望んでいる場合、あまりに年齢の離れた年上彼女だと交際を反対されることもあるでしょう。
また、結婚後の主導権を女性が握ることに対し、ネガティブな印象を持つ両親だと、女性が年上というだけでかたくなに結婚を反対されるケースもあります。
年上彼女の魅力
ここでは、年上彼女の魅力をご紹介します。実は、同年代や年下彼女にはない素敵な魅力がたくさんあるんです。年上彼女との交際・結婚を考えている男性は、ぜひご覧くださいね。
また年下の男性に恋する女性は、「年上彼女の魅力」をご覧いただくことで、年下男性が年上女性に期待していることが分かります。
01：精神的・経済的に自立している
一般的に同世代の男女を比較したときに、精神年齢が高いと言われる女性。もちろん、年上彼女ともなれば、精神的にも経済的にも自立しているケースが多く、安定したお付き合いをすることができます。
最近だとネットなどでも男女間の「おごりおごられ論争」が勃発していますが、年上彼女であれば自分も経済的に自立しているため、金銭的にも対等なお付き合いができるでしょう。
02：包容力がある
年上彼女は同世代や年下彼女に比べて包容力があります。また普段から仕事などでも後輩の悩みや相談を聞く機会があり、聞き上手であることも期待ができます。
そんな優しく、自分を甘えさせてくれる年上彼女のトリコになる男性は少なくはありません。なかには、年上彼女の前でだけ素の自分を見せることができるという男性もいるのです。
03：ふたりの関係をリードしてくれる
同世代や年下彼女と比べると経験値が豊富な年上彼女は、ふたりの関係をリードしてくれるケースがしばしばあります。例えば、デートの行先ひとつ取っても全てを男性一人で決める必要はなく、女性側からもふたりで楽しめる場所をしっかりと提案してくれるでしょう。
しかし、年上彼女のリードに甘えすぎてしまうのはご法度。男女交際はあくまで対等。「持ちつ持たれつ」のスタンスでたまには年下彼氏が年上彼女をリードすることも大切です。
