みんながよく使うLINEの「ステータスメッセージ」、いわゆるLINEのステメは、自分らしさをアピールできる重要な場所です。オシャレで気の利いた一言は、なんだかかっこよく思えます。ここではLINEのステメに使えそうなかっこいい英語、オシャレな一言を紹介します。

LINEのステメ(ひとこと)を英文でオシャレにかっこよく!

LINEのステメ(ひとこと)は英語でオシャレに!かわいい&かっこいい一言
(画像=『Lovely』より引用)

LINEのステータスメッセージ(以下、ステメ)はホーム画像や、アイコンと共に、もはや「自分の顔」。あんなに短い文章なのに、あなたの今の状態や、性格、好きな事、が分かってしまいます。いや、短いからこそ隠せないのかもしれません。

あんな短い文章だけど、意外にみんな人のステメはチェックしています。LINEのステメはかなり重要で、オシャレな一言はポイントも高いです。恋愛中の人も、片思いの人も、自分をアピールする場所のひとつでもあります。

LINEのステメ、あまり気にせず適当に設定した人、今すぐ変えたくなりませんでしたか?英語でかっこよく決めちゃいましょう。たくさん紹介していくので、きっと自分にピッタリな一言が見つかるはずです!

LINEのステメ(ひとこと)とは何?

LINEのステメ(ひとこと)は英語でオシャレに!かわいい&かっこいい一言
(画像=『Lovely』より引用)

ステメとは、LINEのプロフィール画面から設定できる「ステータスメッセージ」のこと。短い言葉をあなたのホーム画の名前の下に表示させることができます。以前は「ひとこと」という名称でした。

入力できる文字数は500字。LINEのホーム画に入力するにしては、意外に長く入力できるんだなと、少しびっくりしてしまいますが、表示が一行で済むように設定している人が多いです。

設定したステメで結構その人がどんな人か浮かんでくるもの。例えば…

・「人生とは旅であり、旅とは人生である」→サッカー好き?うぬぼれ型のかっこつけ。

・「お腹すいたよー」→かまって型、甘えたがり女子。「誘ってー」と暗に訴えている。

・「No music, no life」→音楽大好き

・にゃんにゃん(猫)→男性目線を意識したぶりっこ系女子。恋愛体質。

など、ステメでその人の特徴や状態を表面的に知ることができます。オシャレな一言、かっこいい一言、恋愛系、片思い系、あなたはどんな一言を設定していますか?

LINEのステメ(ひとこと)のオシャレな書き方のポイント

LINEのステメ(ひとこと)は英語でオシャレに!かわいい&かっこいい一言
(画像=pixabay Photo bynvtrlab、『Lovely』より引用)

今の自分の気持ちを気軽に伝えられるLINEのステメ。設定した内容によって相手からの印象がグッと変わってきます。

でも、実際にどうやって書けば周りにアピールできるのか迷いますよね。そこで、上手に伝えられるオシャレな書き方についてご紹介します!

極力短文で相手に刺さる言葉

できるだけシンプルで短めの言葉を設定しましょう。だらだらと長いメッセージを載せるのは逆効果。プロフィール画面に収まった文章の方が相手も読みやすく、しっかり自分をアピールできるようになります。

その際、なるべく人の心に刺さるような言葉を選んでいきましょう。大切な友達や家族、彼氏のように伝えたい相手を念頭に置いて書くのがおすすめです。

映画や偉人の名言や歌詞の一部

有名な偉人の名言、人気のある歌詞、映画のセリフなどを使うのもオシャレ度が高いです。

どれを選ぶかセンスが問われますが、例えばあなたの好きな映画のセリフ、好きなアーティストの歌詞を選んでみると他の人と差をつけることができます。

LINEのアイコンや背景画像と合わせて、自分だけのオシャレなステメにしちゃいましょう!

LINE友達への挨拶

挨拶文や季節のメッセージ、知っておいてほしい情報を書いておくというのもアリ。

「メリークリスマス!」「あけましておめでとう!」という挨拶や、「結婚して名字が変わりました」「返信が遅くなります」などの連絡を取るうえでの共有事項を伝えるのにも便利です。

その場合は、相手がいつ(例えば、朝であるとか夜であるとか)見ても構わないようなメッセージにするよう工夫をしましょう!「おはよー」、「こんばんは」などにしてしまうと、相手が見る時間帯によっては違和感が生じてしまいますよね。

※意味深な言葉は心配をかけたり引かれる可能性があるので注意

今伝えたいことや想いを共有できる便利なステメですが、「つらい」「生きるのがめんどう」のようにネガティブな意味深すぎる言葉は相手に心配をかけてしまうことも。書き方によっては誤解を招いてしまう場合もあります。

他にも「〇〇くんが大好き!」「○○が生きがい」といった恋愛やアイドル関連の行き過ぎた発言などは、あまり付き合いの深くない相手からひかれてしまうこともあるのでほどほどにしておきましょう。