結婚すると、どこか余裕を持つもの。
「どんなことをしても彼は離れない」と過信し、女を捨ててしまう女性もいます。
でも、それが原因で旦那に愛想をつかされるケースも少なくありません。
そうならないよう、妻になっても変わってはいけないポイントを把握しておきましょう。
|言葉遣い
恋人から家族へと変わるため、相手に気を遣わなくなっていきます。
だからといって、言葉遣いまで乱暴になっていませんか?
旦那のことを「おまえ」と言ったり、「〇〇しろよ」と命令したりしている場合は要注意。
悪い意味で「変わったな」と思われ、愛想を尽かされます。
過度に気を遣う必要はありませんが、人としてのマナーは守るべき。
相手を傷つけるような言葉遣いは避けましょう。
|身だしなみ
「家にいる時はすっぴん」という女性は多いです。
もちろん、リラックスできる家でまで、完璧にメイクする必要はないでしょう。
ただ、外出する時も人と会う時もすっぴんでは、旦那に「女捨ててるな…」と思われかねません。
「一緒に歩きたくない」と思われないように、身だしなみは整えてくださいね。
|後回しにしない
「あとでやればいいや」と、何事も後回しにすることは危険!
例えば、食事後の食器をそのまま放置したり、何日も掃除をさぼったりしていれば、「汚い」「だらしない」と思われるのは当然です。
そうした家に、旦那が「早く帰りたい」と思うでしょうか?
時間があるなら、後回しにしないこと。
できる時にできることはしておくべきです。
|感謝すること
旦那に何かしてもらっても「当たり前」と受け止める女性がいます。
そうした女性は、旦那に「ありがとう」と感謝することがなくなっているでしょう。
でもそれでは、旦那も「妻のために頑張ろう」「妻を喜ばせたい」とは思えませんよね。
旦那が何かしてくれることは、決して当たり前ではありません。
「ありがとう」と感謝する気持ちは、いつまでも忘れずに持っておいてくださいね。
恋人から夫婦になったことで、強い安心感を手にするでしょう。
ただ、それによって余裕や油断が生まれ、女を捨ててしまう人がいます。
そうした妻を見て、「結婚しなければ良かった」と後悔する男性もいるようです。
いつまでも旦那に愛されたいなら、これらのポイントはしっかりと抑えてください。