男性にも、さみしがりな人がいるもの。
しかし、男としてのプライドがあって、なかなか素直に「かまって…」とは言えません。

では、どうやって察してあげればいいのでしょうか?

そこで「実はさみしがりな男性」の特徴をご紹介!
こうした特徴がある男性なら、もっとかまってあげてくださいね。

|連絡が多め

さみしがりな男性は、一人の時間がとにかく苦痛。
静まり返った家に一人でいると、誰かと繋がりたくなります。

なので、自分から連絡することが多いですね。

「何してる?」「暇じゃないの?」と、かまって欲しさにLINEや電話をするので連絡頻度は多め。
そうした連絡がきた時は、しっかりとかまってあげましょう。

|常に予定を入れる

一人の時間を持たなくて済むよう、さみしがりな男性は常に予定を入れます。
そうした様子を見て、きっと女性は「いつもバタバタしているな」「忙しそうだな」と思うことでしょう。

そして同時に、誘うことをためらうはずです。

でも、そうした気遣いは不要!
むしろ「誘われたい」「誰かと一緒にいたい」と思っていますから、遠慮せずに誘うべきです。

|不安になりやすい

さみしがりな男性は、不安を抱きやすい傾向にあります。
きっとその不安のせいで、誰かをそばに置いておきたくなるのでしょう。

男性があなたを求めてきた時は「かまって」のサインでもありますが、「不安だよ…」のサインでもあります。
なるべく男性に安心を与え、不安を解消してあげてくださいね。

|甘えん坊

一人の時間が苦痛で、人を頼ることが多いさみしがりな男性。
そんな男性ですから、性格的には甘えん坊です。

もし恋人関係になった場合は、あなたがリードする側になるはず。
男らしく感じることは少ないですが、恋愛の主導権は握れるでしょう。

ただ、四六時中一緒にいたがる可能性も否めません。
ベッタリした関係になり得るため、「一人の時間が欲しい」「ある程度距離が欲しい」と思う女性は、相性が悪く感じるかもしれませんね。

さみしがりな男性は意外と少なくないです。

ただ、男性は声を大にして「さみしがりです!」とは言えないため、こうした特徴から見抜く必要があります。
さみしがりな男性だと分かったら、彼との時間を多めに作ってあげましょう。