オープンアップグループは、10月26日(土)・11月9日(土)・10日(日)の3日間、ロボット・プログラミング体験と自然学習を融合させたイベント「こどもテックキャラバン」を、千葉と東京で開催する。

可能性のとびらを広げる「こどもテックキャラバン」

「こどもテックキャラバン」は、ロボット製作やプログラミングの学習、自然学習を通じて、子どもたちの可能性のとびらを広げることを応援するSTEAM(※1)アクティビティを取り入れたイベントだ。ロボットやプログラミング教材の提供、エンジニアによる学習支援、サイト開発などのプロボノ(※2)活動も行う、オープンアップグループが開催する。

同イベントは、オープンアップグループのパーパス「幸せな仕事を通じてひとりひとりの可能性をひらく社会に」を体現する取り組みで、子どもたちの成長を支援するとともに、参画する企業や団体、そして関わる全ての人々の可能性を広げるソーシャルグッド活動として、今年で5回目の開催となる。

参加する親子がキャラバン隊となり新しい体験を楽しむ中で、運営側は新たな可能性を広げる瞬間を創出し、NPOやスポンサー企業にとっては、自然保全や地域活性化の一環として地方創生に貢献する機会となる。

また、同イベントは、SDGs目標のひとつである17「パートナーシップで目標を達成しよう」に賛同。NPO団体、地元企業、大学生などと共創するコレクティブ・インパクトを通じて、子どもたちや関わる全ての人々の新しい可能性をひらいていきたいと考えている。

千葉と東京で3日間に渡って開催


イベントは3日間に渡って行われる。

10月26日(土)10:00~17:00(予定)のDAY1では、前半に「はんだごてを使ってコンピュータ組立て&ロボット作り」、後半に「自然学習『農と食 いのちのてざわり』」を開催する。会場は、千葉県木更津市のクルックフィールズだ。

11月9日(土)10:00~17:00(予定)のDAY2では、前半に「作ったロボットをプログラミングで動かそう」、後半に「謎解きイベント スマホを使って正解を見つけよう!」を行う。会場は、東京虎ノ門グローバルスクエア。