大阪市に本社を置くマルシェは、「やきとり『ええねん』谷町四丁目店」を、9月4日(水)にオープンした。

一味違う焼鳥を提供する「焼鳥」が主役の酒場

「炭火焼 八剣伝」「餃子食堂マルケン」「酔虎伝」「居心伝」「八右衛門」「焼そばセンター」などの経営及びフランチャイズ事業を手掛けるマルシェ。

1984年7月に「串焼酒場 八剣伝」緑橋1号店を出店し、マルシェグループのメインブランドとなった「炭火焼 八剣伝」は、40周年を迎えた。


その節目でもある今年、40年携わってきた歴史を土台に力を結集し、焼鳥を一番おいしく食べてもらえるよう、味・温度・ボリューム・技術などにこだわって新業態「ええねん」を作り上げた。

屋号の「ええねん」は、大阪から全国へ発信していく力強さを表現。元気、ワクワク感やPOPな勢いを伝えるイメージのレインボーがキーカラーで、ターゲット層を20~40代として認知を高めていくという。



タレだく焼鳥などの名物メニューや低価格ドリンクを含めたバラエティ豊かなラインアップの「ええねん」は、7月26日(金)に西九条に誕生し、今回、早くも2店舗目の出店となる。


コンセプトは、“新鮮な鶏肉を店舗で串打ち、焼きまでを真剣に取り組むことで、一味違う焼鳥を提供する「焼鳥」が主役の酒場”。


名物は、タレだく焼鳥、うま塩焼鳥、どて煮込み、鶏一枚唐揚げ。ドリンクは、「生ビール」319円(税込)、「ハイボール」209円(税込)などを用意している。


「手ごねつくね~チーズ~」や、


「大阪ちりとり鍋」、


「7色のレモンサワー」も味わってみて。

1日1組限定のVIPルームも用意



また、「やきとり『ええねん』谷町四丁目店」にはVIPルームも登場。ビールや各種サワー、ソフトドリンクなどをセルフで楽しめる部屋で、特別な時間を楽しめる。1日1組限定、要予約となっている。


さらに、毎日19時頃・21時頃には、「ええねんタイム」として、人気のレモンサワーをレギュラーサイズからキングサイズ(3倍量)にて提供するイベントを実施する。