埼玉県のプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」は、博愛社と2024-25シーズンオフィシャルパートナー契約を締結した。

博愛社について

博愛社は、埼玉県さいたま市に本社を置く企業。葬儀式典の企画・運営、葬儀斎場の運営、仏壇仏具の販売、生花・花環の販売、返礼品の取扱い、霊園・墓石の斡旋などを手掛けている。

博愛社代表取締役社長・村上武白氏コメント

博愛社代表取締役社長の村上武白氏は、オフィシャルパートナー契約締結に際し、以下のようにコメントしている。

「弊社は、経営ビジョンに掲げている『常にお客様や地域社会に貢献する』ことを第一に考え、地域の皆様との絆を大切にしてまいりました。このたび、プロバスケットボールチーム『さいたまブロンコス』とのオフィシャルパートナー契約を結ぶことで、スポーツを通じた地域活性化や次世代の育成にさらに貢献できることを、大変嬉しく思っております。

バスケットボールは、チームワークや挑戦、そして努力の大切さを体現する素晴らしいスポーツです。これらの価値観は、私たちの経営ビジョンとも深く共鳴しており、今回の契約締結は双方にとって大きな意味を持つものであると感じております。

今後は、チームとともに、地域社会に笑顔と感動を届ける活動を推進し、ブースターの皆様にとってより一層応援のあるシーズンとなるよう尽力してまいります。また、このパートナーシップを通じて、さらなる事業の成長と地域貢献を実現してまいります。」

さいたまブロンコスについて

さいたまブロンコスは、さいたま市、所沢市をダブルホームタウンとして活動するB3リーグ所属の男子プロバスケットボールチーム。Bリーグの前進であるbjリーグがスタートした際に初年度から参加したクラブ「オリジナル6」の1つで有数の歴史を持つ。2020年に経営の健全化と、地域に愛され地域に貢献できるクラブチーム作りを目指し再始動した。