自分では彼氏に対する愛情表現と思っている行動であっても、受け取る彼氏にとっては迷惑に感じたり鬱陶しく感じたりすることも。

そこで今回は、そんな彼氏の心を萎えさせる「言動」を紹介します。

気持ちを察してもらおうとする態度

彼氏に何かに気づいてほしい時、気持ちを察してもらおうとする態度をするのは避けた方がいいでしょう。

本人としては「私のことが好きならわかるでしょ?」という気持ちかもしれませんが、男性は相手の気持ちを察することを得意としていません。

しかも大抵の場合、彼氏が気持ちを察してくれないことに腹を立てることになるのですが、彼氏としてはなぜ腹を立てているのかがわからないですし、「思うところがあるなら直接言ってほしい」と感じるものです。

これを繰り返していれば、彼氏の方も「彼女が何を考えているかわからない」「彼女とは合わない」という気持ちが強まっていきます。

詮索や束縛

彼氏に対して「自分だけを愛してくれているのか?」「浮気などの予兆はないか?」などと感じることもあるでしょう。

でも、だからと言って彼氏のスマホを覗き見たり、彼氏に「スマホを見せて」と言ったり、彼氏の行動に制約をかけたりしていれば、彼氏は窮屈さやストレスを感じるようになっていきます。

そうした詮索や束縛は確かに愛情表現の1つかもしれませんが、過剰なものとなってしまえば彼氏の心はどんどん萎えていくもの。

当然のように彼氏は「彼女から信用されていない」「別れた方が幸せかも」と考えるようになっていくのです。

女性としては愛情確認や愛情表現のつもりでも、受け取る彼氏の心を萎えさせてしまうことがあるので、特に今回紹介した言動をしないように心がけていきましょうね。

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