「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに掲げ、日本及び世界の主要都市でホテル・レストラン・バンケットを展開するPlan・Do・Seeは、「非日常へと誘う、アーバンリゾートホテル」をコンセプトに PDS HOTELSが展開する福岡県・博多のラグジュアリーホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA(ウィズザスタイルフクオカ)」を、9月5日(木)にリニューアルオープンする。

非日常体験を提供するホテル


「WITH THE STYLE FUKUOKA」は、博多駅から徒歩5分と都市の中心部にありながら、喧噪から解き放たれ、西海岸カリフォルニアのパームスプリングスから着想を得た上質なインテリアやアート、⾳楽、料理を楽しむことのできるアーバンリゾートホテルで、ゲストそれぞれの「スタイル」を誘い出す、⼤人の遊び場として、Plan・Do・See が2004年に初めて作り上げたホテルだ。

同ホテルでは、最⼤22時間の滞在が可能な全16室のラグジュアリーステイや、2泊3日の滞在型ウェディングを用意し、ゲストへラグジュアリーな体験とカジュアルな楽しみ⽅が混ざり合う非日常体験を提供している。

メインダイニングとバーが一体に!


今回のリニューアルでは、バー「on the deck-Bar lounge-」と、メインダイニング「cotton.」が一体となり、ホテルが⾯する筑紫⼝通りから入りやすい、街に開かれた場所としてリニューアルし、地元の食材とカリフォルニアの食文化がクロスオーバーした、いつでも立ち寄れるオールデイダイニング「cotton.」へ。より気軽に、ニーズやシーンを問わず日常的に使いやすい場所を目指す。

提供する食事は、メキシコやヨーロッパ、南米などさまざまな地域に影響を受けながら発達してきた「カリフォルニアキュイジーヌ」と呼ばれるフードカルチャーを中心に捉えながら、九州を中心とした日本の素晴らしい食材を用いて表現する。