愛知県半田市では、「半田市創造・連携・実践センター」の愛称決定投票を実施中だ。また、9月7日(土)に「はんだ認知症キラキラオレンジフェス2024」を開催する。それぞれ詳しく見ていこう。

「半田市創造・連携・実践センター」の最終選考実施中


半田市では、「半田市創造・連携・実践センター」の愛称決定投票を実施している。

半田市の中心市街地活性化を図るとともに、市民、事業者および学生等の交流、提携およびネットワークの形成、並びに起業・創業を促進することにより、市の新たな価値を創造し、市民と地域産業の好循環を創出するための拠点として、11月15日(金)に「半田市創造・連携・実践センター」がオープン予定だ。

同センターが、たくさんの人に愛され、親しまれる施設となるよう、6月から7月にかけて愛称を公募したところ、150点の応募があった。150点の中から2次選考を経て5点が候補となったので、最終選考として今回の地域投票を実施することとなった。

◼5つの愛称候補

愛称候補は、「半田コトポート(coto port)」「HANDA MIRAITO」「TSUNAGaLOT!」「creasu HANDA」「コココリン」の5つ。

「半田コトポート(coto port)」の説明は、『湊町半田は、物流からヒトとコトが行き交う港になっていく。(1)港。空港についてもいう。(2)コンピュータの接続口でICTイメージもある。コトコトラボから実践の場に。』

「HANDA MIRAITO」の説明は、『【半田市の未来へ、ヒトを繋げる糸のような場所】糸をつむぎ、繋げて、新しいものを創るようにヒトが繋がり合い、より良い未来を創造して欲しいという想いを込めてこの愛称としました。』

「TSUNAGaLOT!」の説明は、『「つなぐ」と「a lot(たくさん/場所)」に「!」で、「この場所で、たくさんのつながりを作ろう!」という気持ちを表しました。仲間達との活動が次の出逢いにつながり、まちがどんどん元気になるイメージで!』