この漢字を訓読みにしたものが今回の正解になりますが、あなたは読めますか!?
「薺」の読み方のヒントはコレ!
別名は「ぺんぺん草」です。
春の七草の一つです。
「薺」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ナズナ」です!
「薺」といえば、お正月の最後に食べる七草粥にも使われる、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ春の七草」でも有名な「なずな」です。
この「薺」は、何か特別な食用の草という訳ではなく、別名を「ぺんぺん草」や「しゃみせん草」とも言い、その辺にある田畑や道端、土手などに生えている草です。
一言でいえば雑草で、もう一つの別名は「びんぼう草」・・・。
ものすごい言われようです・・・。
そんな「薺」ですが、若葉は食用にもなり、お正月のお酒三昧で疲れた胃を休める七草粥の材料として、いわばお粥の「神セブン」のメンバーの一人だっていうこと、忘れないでくださいね!?
最後の難読漢字は「鳳梨」!
「鳳凰(ほうおう)」の「鳳」と果物の「梨」で構成される今回の難読漢字。
ちなみに、「ほうり」とも読むそうですが、これではぴんときませんね・・・。
「梨」という漢字がつくからには、果物か梨に近い形をした何かであることは間違いないようです。
さらに、「鳳」の字ってなんだかゴージャスな香りがぷんぷんしてくる、王様の漢字という佇まいが漂っていますが、これも関係しているのでしょうか?
そんなゴージャスな「鳳梨」、何だか分かりますか?
「鳳梨」の読み方のヒントはコレ!
「梨」よりも「リンゴ」を英語にした方が近い??
カタカナで「〇イ〇〇〇ル」の6文字です。
「鳳梨」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「パイナップル」です!