森に囲まれたダンスフロアは柔らかな芝生に覆われ、裸足で大地を踏みしめながら踊ることができる。


また、鬼ヶ城は、天体観測で有名なスポットとしても名高く、夜空には満天の星が降り注ぎ、昼の様子とはまた異なる幻想的な空間が広がる。大自然と音楽の相乗効果により、一体感溢れる特別な音楽フェスティバルを楽しむことができる。

海外から6組の豪華アーティストが集結

フロアでは、ビッグネームや初来日アーティストなど6組のヘッドライナーが3日間の音楽体験を最高の形で彩る。


数多くの有名レーベルと共に活躍するアーティスト「Mark Broom」、


イタリアを代表するディープ・ミニマルのDJ兼プロデューサー「Claudio PRC」、


Chlärとのユニットをはじめ、DJやプロデューサーとしてソロでの活動の幅も広げている「Alarico」、


ディスコ・ダブ・サウンドの創始者であり、Balihuレーベルのオーナー「Daniel Wang」、


オスロを拠点とするコレクティブ「Ute」の共同創設者で、世界中の野外音楽フェスティバルで活躍する「Marius Bø」、


韓国にルーツを持ち現在は東京とベルリンを拠点に活動するアーティスト「machìna」が登場する。

豪華な顔ぶれの国内アーティスト


国内からは、テクノシーンにおいて一際注目を集めている「DJ MARIA.」、ディープトリップ・ミュージックの名手「DJ YAZI」、20年以上活動し、世界中のクラブでのプレイ経験を持つ「DJ SO」、レコードレーベル“Ene”主宰の「CHIDA」が出演。


このほか、Resident DJの「noritake」と「Naoki Fujii」や、9名の実力派アーティストが登場する。

様々なコンテンツや飲食ブースも登場

野外フェスティバルの醍醐味は、「音楽を聞きながらも自分の好きな過ごし方をできる」ところにある。


「MATRICARIA2024」では、青空のもとで自然と音楽に包まれながら体験できる「テントサウナ」や、