日本手帳クリエイター協会は、10月13日(日)・14日(月・祝)、リアルイベント「手帳の市 2024秋」を、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催予定だ。

物販や展示のほか、ワークショップやトークイベントも行われる。

「手帳の市」について

「手帳の市」は、日本手帳クリエイター協会の理念である「場づくり」「手帳文化の振興」「人材育成支援」を踏まえ、「手帳」というものを通して繋がりの場をつくり、さらにその繋がりの場を広げていくことを目指すイベントだ。

回を重ねるごとに拡大・進化したこの「手帳の市」は、今回過去最大の約80ブースが並ぶ。「手帳」を中心に、手帳周りの文具や雑貨、ノート、デコ素材、はんこ、筆記具・インクが登場。参加者が「書く」こと自体への親しみを感じたり、さまざまな使い方を知ったりすることで、手帳を楽しんで使うための再発見の場を提供することを目的としている。

物販をはじめ4つの部門を用意


当日は、「物販」「展示」「ワークショップ」「トークイベント」の4つの部門を用意。

「物販」では、「手帳」を中心にメーカー・店舗・個人クリエイターなどが、垣根を越えて勢揃い!手帳だけではなく手帳まわりの文具や雑貨が展示・販売され、新たな世界との出会いがあるかもしれない。オススメの商品や使い方など、直接話しを聞いてみるのも楽しみ方の一つだ。

「展示」では、今回で9回目を迎える手帳展示イベント「手帳展!ててん」と、万年筆画家サトウヒロシ氏率いる「文具で描く」チームのちいさな絵画展を開催する。

ワークショップやトークイベントも開催

「ワークショップ」では、「手帳の市」でおなじみのユニークなワークショップはもちろん、初登場のワークショップも。今回は「文具で描く」チームもワークショップを開催する。

さらに、オリジナル手帳を考案した作者や、オリジナルメソッドの考案者による「トークイベント」も行われる。