次世代から佐賀の未来創りを進める「サガつく!」は、佐賀商工会議所青年部、佐賀県庁と連携し、JR佐賀駅南側の道路に新たに完成した「さが維新テラス」を盛り上げていくトライアルの第1弾として、9月4日(水)に「Terrace de Cheers!@さが維新テラス」を開催する。

「サガつく!」について


「サガつく!」は、Re-Generationグループの一員として、次世代から佐賀のまちづくりを進めている大学生/U30を主体とする団体。佐賀の課題・解決方法を考える「未来社会デザインワークショップ」の企画・運営を行っている。



特に、佐賀県庁や佐賀商工会議所青年部と連携し、次世代の価値観を、佐賀のまちづくりに反映。「佐賀の魅力発見・発信」を目的としたイベント企画・運営も実施しており、明治維新のように、佐賀の若者から佐賀、九州、日本を盛り上げていく。

世代を超えて駅前に賑わいを創出するイベント

今回、「サガつく!」、佐賀商工会議所青年部、佐賀県庁が連携し、世代を超えて駅前に賑わいを創出する「Terrace de Cheers!@さが維新テラス」を開催。

今年6月に開催された「Saga Z世代 未来社会デザイン|次世代で佐賀の玄関口を盛り上げる」で出た、「老若男女が佐賀を感じ、おしゃべりしながらつながれる空間というアイデア」や「キッチンカーやイルミネーションのアイデア」などを実現する。

ステージやワークショップなど盛りだくさん

昼は、西九州大学和太鼓サークル「堂打」、佐賀大学お笑いサークル「さがお」、佐賀大学「民族音楽愛好会」によるステージパフォーマンスや、“若者から佐賀の未来を描こう”とテーマとした「さが若者まちづくりトークセッション」、若者発信ゾーンにおける出店企画、世代間交流スペースにおける名尾手すき和紙を用いたワークショップを開催。

若者発信ゾーンの出店団体は、ハワイ発祥のご当地グルメであるプカ・ドッグの体験販売をする「AleX」、ハンドメイド小物とチャリティグッズの販売と動物レスキュー活動紹介パネルの展示をする「SART」、アナログゲームを用いて参加者が気軽に楽しめる体験型のブースを展開する「すいとーよ」、手芸物・イラストポストカード・ステッカーの販売する「キョン」だ。