事実、この名前のお酒がありますが、同じ名称をもつ「葉っぱ」もあります。
いろいろな読み方がありますので、それはヒントのところでもご紹介しますので参考にしてみてください!
「薄荷酒」の読み方のヒントはコレ!
これは「はっかしゅ」、「はっかざけ」とも読みます。
お酒以外の名称では、独特のスーっとする香りがする葉っぱです。
「薄荷酒」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ペパーミント」です!
アイスの「チョコミント」って、やっぱり何度食べても歯磨き粉の味・・・って思う方、私だけではないはずwww
「ペパーミント」は、シソ科ハッカ属の多年草で、和名では「ハッカ」ですね。
縁日の屋台などで、あのスースーする「ハッカパイプ」を子どもの頃に体験した人も多いことでしょう。
また、この「ペパーミント」を使ったお酒も有名で、和名だとそのまま「ハッカ酒」とか呼ばれている「ペパーミント(リキュール)」のことですね。
ミント独特のあのスッキリ爽やかな香りとお酒が組み合わさって、ストレス解消にはばっちりです。
今夜は「薄荷酒」の晩酌で決まりですね!
最後の難読漢字は「燐寸」!
この「燐寸」は「燐」という字が使われていることから「火」に関係したもので間違いないようです。
「燐」は音読みで「リン」と読み、元素記号でもお馴染みのあの元素のことです。
さらに、妖怪などの話で出てくる「きつねび」や「おにび」などの意味ももつこの漢字、もしかしてホラー系の何かだったりして・・・。
「燐寸」の読み方のヒントはコレ!
そのまま「リン」を使って「火」を起こすものです。
ライターやチャッカマンがない時はこれを使います。