■施錠されていたはずなのに

連行された男は、何故こんなことをしたのかという質問に対し「酔っていて、約束していた友人の部屋と間違えたんです」と供述。

その後意識朦朧の中、自宅へ帰っており、女性の部屋でお風呂に入った記憶は全くないと主張しました。

男は5日間拘留、及び罰金の支払いを命じられ、事件の幕は閉じたかと思われましたが、そもそもどうやって閉めていた鍵をこじ開けたのでしょうか?

■理解すると怖い話

現地のネット民からは「よく考えると滅茶苦茶怖い話」「どうやって入った?元から合鍵を持っていた可能性はないか?」「もう少し詳しく取り調べたほうがいいんじゃないか?」など、恐怖の声が集まっています。

なぜなら、中国のマンションに取りつけられるドアは鉄製の二重扉が多く、ちょっとやそっとでは開かないはずなのです。

被害女性が無施錠だったのか、それとも男はストーカーで、部屋の合鍵を持っていたのか。はたまたピッキングのプロだったのか?真相は未だ不明ですが、色々と余罪が出てくる可能性がありそうです。


提供・fumumu

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