【下手なお金の使い方】3.ストレス解消のためにお金を使う

お金の使い方の上手な人と下手な人の違いは?賢い使い方を解説!
(画像=『Lovely』より引用)

最も下手なお金の使い方、それがストレス解消のために散財することです。

衝動買いや、爆食い、何軒もお店をはしごするようなお酒の飲み方など、ストレスを発散したいという欲求を叶えるためにお金を使おうとすると、歯止めが利かなくなりやすいし、その場の勢いに任せて無茶な使い方をしがちです。

後悔しても後の祭りなわけで、まともな判断ができない心理状態でお金を使うのは極力避けた方が良いでしょうね。

【下手なお金の使い方】4.ケチすぎて”必要”なものが買えない

お金の使い方の上手な人と下手な人の違いは?賢い使い方を解説!
(画像=『Lovely』より引用)

お金を出し渋り過ぎるのもまた、お金の使い方が下手ですよね。

「必要なのに買わない」のは、暮らしの質を下げる結果になり、無駄なストレスを感じる生活を余儀なくされて結局は、ストレス解消のための無駄遣いをしてしまう可能性を高めます。さらに、値段の安さだけを追求した結果、「安物買いの銭失い」という悲しい状態になるケースも。

お金の使い方がわからない人の典型的な行動ですね。ええ、私自身のことを申しておりますよ。得なお買い物をしたいがために、値引き率の高さで商品を選んだ結果、保証もない、使用して数日で壊れるような電化製品を買った経験、何度もあります・・・。

【下手なお金の使い方】5.お金の計算を人任せにしてしまう

お金の使い方の上手な人と下手な人の違いは?賢い使い方を解説!
(画像=『Lovely』より引用)

物を購入する時に、面倒な計算ができない、説明されてもわからない。結局はお店の人の言いなりになったり、契約時や支払い時の取り決めを適当に流してしまう人は、下手なお金の使い方をしている可能性がありますよ。

自分なりに「この商品に惚れたから購入する価値がある」と思えない買い物をするのは、正しい買い物の仕方とは言いにくいですね。

また、一括で支払いできずに分割で購入する際に、強引なローン返済方法を組んでしまい、後の返済がきつくて後の暮らしが圧迫されたとしても、その時にちゃんとシュミレーションしなかった自分が悪いとしか言いようがないわけで…。

使っても良い金額を自分の中で明確にしていない人は、正しいお金の使い方をしていないと言えそうです。

(2)お金持ちに学ぶ「上手なお金の使い方」

お金の使い方の上手な人と下手な人の違いは?賢い使い方を解説!
(画像=『Lovely』より引用)

先に下手なお金の使い方の特徴を書いていて、少しどんよりとした気分になってしまいました。自分自身のことを書くのは、なかなか辛いものです!

ここからは、正しいお金の使い方、上手な暮らし方がどんなものかをご紹介していきましょう。気分を変えて、ここからが本番ですよ♪