◆飲む力が弱いのか、うまく飲めない赤ちゃんネコ

保護した子ネコにミルクをあげたら、まっっっったくうまく飲めない。

「飲む力が弱いなら」ということで、よかれと思ってぐりぐりと竹串で乳首の穴を広げてみたら、まあ大失敗。赤ちゃんネコの顔中にミルクが噴射したり(私が哺乳瓶を持っている手で押してしまった……?)、吸う力がうまく伝わらずに逆に飲めなくなったり。

「大きい穴がダメなら、小さい穴をいっぱいあければいいのでは?」という発想で、メインの穴の周りに針でいくつか穴をあけてみました。そしたらですね。