オリジナルパジャマブランド・パジャマ屋IZUMMが、注文者が受け取りの場合「肩たたき券」を同梱するサービスを開始した。 敬老の日に合わせ、同ブランドオリジナルの軽くて暖かい羽織りものやパジャマと一緒に「肩たたき券」をプレゼントすることで、新たなコミュニケーションのきっかけをつくってもらいたいというキャンペーンだ。
肩たたきをきっかけにコミュニケーション
今年は敬老の日に、コミュニケーションのきっかけに肩たたき券を使ってみるのはどうだろう。
介護の現場では、介護者が被介護者の手や身体に手のひらで触れることで癒しのケアをする技術がある。これを受けてみると手のひらから伝わる体温がとてもあたたかく、心が安らぐと言われている。
スキンシップによって安らぎホルモンと呼ばれるオキシトシンや、幸せホルモンのセロトニンが出るので、リラックスの効果が期待できるそうだ。
日頃からスキンシップを大事にしている人は少ないかもしれないが、この「肩たたき券」をきっかけに、おじいちゃん・おばあちゃんの背中を温めてあげる時間をプレゼントし、家族と過ごす幸せな時間を共有して欲しいという同ブランの願いが込められている。
パジャマ屋IZUMMオリジナルの「肩たたき券」
今回は、注文者の自宅に商品が届く場合(本人受け取りで注文する場合)、パジャマ屋IZUMMオリジナルの肩たたき券が同梱する。
券の名前は自由に記載できる仕様になっているため、シーンに合わせて自由に楽しむことができる。
肩たたき券が同梱する期間は、9月20日(金)注文分まで。
希望があれば、贈り先へ直接届けるギフトにも付けることができる。直接のお届けにも同梱を希望する場合は、注文時に備考欄から申請を。
また、パジャマ屋IZUMMオンラインショップより、ダウンロードすることも可能だ。
敬老の日には「軽やか・暖か」
なお、肩たたき券と一緒に贈るのは、軽くて暖かいものがおすすめだとのこと。