【冬編】最高気温7度に適した服装
①ロングコート×タートルネックニット
ハイネックのニットのアウターには、ロングコートを選ぶと良いでしょう。首元が開いていると、寒さを感じやすくなります。ハイネックのニットを選んで、防寒しましょう。薄手のハイネックニットだけでは寒いので、レイヤードスタイルにして、暖かさをアップさせるのがポイントです。
最高気温7度の日には、暖かいロングコートがおすすめです。最高気温7度の場合、朝や夜は0度に近くなる事が予想されます。そのため、しっかりと防寒出来るアウターを選びましょう。ウール素材のコートであれば、暖かくて便利ですよ。
②チェスターコート×レイヤードスタイル
おしゃれなチェスターコートには、レイヤードスタイルを組み合わせましょう。ニットの下にシャツを着る事で、防寒性も高まります。最高気温7度は、真冬の季節にあたるので、インナー類も防寒性のある物を選ぶと良いでしょう。
また、スカートを履く場合は、タイツやストッキングと組み合わせるのが必須です。保温効果のあるタイツやストッキングを履く事で、真冬でも脚を出したおしゃれが楽しめるでしょう。全身グレーのコーデなので、スカートを赤にしてアクセントにすると、メリハリが出ます。
③ダウン×トレーナー
ダウンには、トレーナーを合わせましょう。トレーナーは中にインナーを着こむ事が出来るので、その日の気温に合わせる事ができます。パステルカラーのトレーナーであれば、カジュアル過ぎる印象にならないので、大人の女性でも着こなしやすいでしょう。
最高気温7度の日は、ダウンを選ぶと良いでしょう。ダウンは防寒力に優れたアウターなので、最高気温7度の日でも寒さを感じにくくなります。ブラウン系のダウンであれば、女性らしい印象のコーデに仕上がります。
④カジュアルダウン×パーカー
カジュアルなデザインが特徴的なダウンには、パーカーを組み合わせましょう。ダウンもパーカーも防寒力に優れたアイテムなので、最高気温7度の日にぴったりです。ただ、カジュアル過ぎるコーデになってしまうので、スカートを履いて女性らしさをプラスしましょう。
シフォン素材のスカートであれば、コーデのアクセントになってくれます。ロングスカートは、中に厚手のタイツやレギンスを履いて防寒出来るので、冬でも着こなしやすいです。最高気温7度の日は、丈が長いスカートを選ぶのがおすすめですよ。
気温7度に適した服装のポイント
①脱ぎ着しやすいファッション
気温7度の日には、脱ぎ着しやすいファッションを選ぶのがポイントです。特に最低気温7度の日は、日中と夜の気温差が大きくなります。日中は汗ばむ陽気でも、夜には寒さがキツくなるので、体温調節しやすいコーデがおすすめです。
アウターの下に薄手のアイテムを何枚か組み合わせたコーデなら、気温に応じて脱ぎ着できます。また、深夜や早朝にも出かける用事がある場合は、マフラーやニット帽など防寒性のある小物を持ち歩くと安心です。
②季節感を出す
気温7度の日は、季節感を出したファッションがおすすめです。特に最低気温が7度の季節は、1年に2回訪れます。3月は春らしく、明るい色や軽やかさを出したファッションを心がけましょう。逆に11月の秋口は、こっくりとしたカラーを使ったコーデにすると、季節感が出ます。
最低気温7度は1日の気温差が大きいため、様々なファッションに対応できます。そのため、気温だけでなく季節に合わせたコーデをして、おしゃれを楽しみましょう。また、晴れか曇りかによっても体感温度が変わります。気候に合わせたファッション選びも大切です。
気温7度に最適な服装を楽しもう!
気温7度と言っても季節によって、感じ方が変わります。例えば最低気温7度の日は、日中15度前後になるため暖かいです。逆に最高気温7度の日は、最低気温が氷点下に近くなるため、1日を通して寒いでしょう。その日のコーデを選ぶには、最低気温と最高気温の両方を確認して、最適なファッションを選ぶのがおすすめです。
提供・BELCY
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